昭和4年に建てられた本館と東棟は、フランク・ロイド・ライトの助手であり前川國男の師でもある、アントニン・レーモンドによる設計。岡山空襲をまぬがれ、ほぼ当時のままの姿を残している。ステンドグラスや照明器具、窓や天井のカーブなど、どこを切り取っても美しい。受付で申し込めば校内の見学が可能。(K) *現在はコロナ禍の為、校内見学は中止