総延長2.4kmの緑豊かなこの公園は、昭和49年から9年間を費やし「緑の回廊」として整備された。当時の市長の「緑と花・光と水」の街づくりという強い政策理念により完成。四季折々の100種類を超える植物、噴水や水上テラスなどが楽しめる。岡山のシンボルとして、現在もより良い活用方法が模索されている。(K)